新スタートレック シーズン1 第14話「盗まれたエンタープライズ」/11001001

引用元:Netflix

「盗まれたエンタープライズ」/11001001のあらすじ

エンタープライズ号は定期点検で宇宙基地セブンフォーに停泊し、コンピューターのスペシャリスト、バイナー星人に作業を任せた。その後艦内でエンジンに異常事態が発生し、データの判断でクルーは全員基地に退避。するとエンタープライズ号はピカードとライカーを乗せたまま基地を離れ、バイナー星に向けて飛んでいってしまった。

「盗まれたエンタープライズ」/11001001の感想

エンタープライズは点検・修理のため第74宇宙基地へ

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美しい映像です。
HDリマスター版は最高ですね。

Netflixのおかげで、買ったDVDは二度と観ることは無さそうです。ありがとうNetflix。

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さて点検・修理・アップグレード作業を担当したバイナー人は、性別がなく、コンピューターとリンクできるバイナリ思考の種族です。

いつも思うんですが、SFの脚本書く人達ってなんて発想豊かなのでしょう。

盗まれたエンタープライズ

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ピカード艦長とライカー副長がバイナー人によってアップグレードされたホロデッキで足止めされている間に、エンタープライズは緊急事態に陥ります。

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そして艦長、副長と連絡が途絶える中、データ少佐の判断で艦を捨てることになり、総員退艦で大騒ぎです。

そして2人がホロデッキに残されたまま盗まれたエンタープライズは、バイナー星に向かいます。

バイナー人たちがエンタープライズを盗んだ理由は一体なんだったのでしょうか。

2人の固い信頼関係

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ようやく異変に気がついた2人は、最悪の事態に備えて、重大な決断をします。

ピカード艦長とライカー副長の信頼関係がよくわかるシーンですね。

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そして全てを解決して艦を取り戻した2人は、クルーが待つ第74宇宙基地に帰ります。

エピソードの最後はちょっぴり切なくもあるエンディングでした。

まとめ&Movie moment

これまでのベストシナリオですね。
「ベストエピソードセレクション Vol.1&2」に入っていないのが不思議なくらいの良いエピソードです。
だんだんらしくなってきましたね。

次からも楽しみです。

作品情報

原題 Star Trek: The Next Generation Season:1
製作年 1987年〜1988年
製作国 アメリカ
原案 ジーン・ロッデンベリー
各話の長さ 45分

キャスト

パトリック・スチュワート
ジョナサン・フレイクス
レヴァー・バートン
デニーズ・クロスビー
マイケル・ドーン
ゲイツ・マクファーデン
マリーナ・サーティス
ブレント・スパイナー
ウィル・ウィトン

 

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