私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。

映画「ガール・オン・ザ・トレイン」

ガール・オン・ザ・トレイン (字幕版)

映画「ガール・オン・ザ・トレイン」のあらすじ

夫と離婚したレイチェルは、毎朝通勤電車の窓から見える、見ず知らずの「理想の夫婦」の姿に、別れた夫との幸せだった日々を重ねていた。ある朝、通勤電車の窓からレイチェルの目に飛び込んできたのは、「理想の夫婦」の妻の不倫現場だった。そして、その女性は間もなく死体となって発見され、唯一の目撃者として、レイチェルに周囲から疑惑の目が向けられてしまう。

映画「ガール・オン・ザ・トレイン」の感想

Netflixの新着に上がっていましたので観ました。
2016年公開の映画です。

公開当時のことはよく覚えています。だって私の好きなエミリー・ブラントとレベッカ・ファーガソンの両方が出ている映画ですもの、これは観ないわけにはいかない・・・と言いたいところですが、映画の内容がですね、好みじゃありませんでしたの。重くて暗くて^_^;

要は不倫とか浮気のドロ沼事情で、よくある「〇〇殺人事件」みたいな話をもちょっと捻ったハリウッド版みたいな感じです。

ミステリー小説が原作の映画って、どうしてもこういう雰囲気になるんですね。暗くて重くて^_^;

やっぱこういう映画苦手だわ、ごめんなさい笑

まとめ&予告編

女性陣はシナリオ的にメインですし、基本みんな被害者なのでナイスなキャスティングだったかなと思いますが、男はみんなロクでもない役柄のせいか、キャスティングにコストをかけていない・・・かどうかわかりませんが工夫は足りないかなーと思いますね。

そんなわけで、ドロ沼なミステリー小説と、エミリー・ブラントならびにレベッカ・ファーガソンがすきな人には間違いなくおすすめできるでしょう。

作品情報

原題 The Girl on the Train
製作年 2016年
製作国 アメリカ
監督 テイト・テイラー
配給 東宝東和
上映時間 105分

キャスト

エミリー・ブラント
レベッカ・ファーガソン
ヘイリー・ベネット
ジャスティン・セロー
ルーク・エバンス

 

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