私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。
映画「ジェーン・ドウの解剖」
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映画「ジェーン・ドウの解剖」のあらすじ
映画「ジェーン・ドウの解剖」
バージニア州の田舎町で息子のオースティンとともに遺体安置所と火葬場を経営するベテラン検死官トミー。ある夜、保安官から入った緊急の検死依頼は、一家3人が惨殺された家屋の地下から裸で発見された身元不明女性、通称「ジェーン・ドウ」の検死だった。解剖を進めていく中で、遺体に隠されたある事実が判明し、閉ざされた遺体安置所にさまざまな怪奇現象が発生する。
コメント
表情が全く変わらないのが逆に怖い!
Netflixに上がっていたので、プレビュー動画を観て、なんか死体役の女の子が綺麗だなーと思って吸い寄せられるように観てしまいました。
いやー怖かったです。ジェーン・ドウの顔がアップになるシーンが結構あったと思うんですけど、表情が全く変わらないのがもう逆に怖くて、きっとそのうち動くんだろうなと、いつ豹変するんだろうとビビりながら観ているだけに、余計に怯えてました笑
超リアルな人工人体は一見の価値アリ
解剖シーンは結構リアルにグロいので、苦手な人は注意が必要です。
ジェーン・ドウ役のオルウェン・ケリーは綺麗でしたね。
死体はもちろん作り物なのですが、これが素晴らしい出来栄えで、まさに芸術品です。
この映画の怖さをより際立たせていますね。
まとめ&予告編
尺も短くてちょうど良い感じです。こういった内容の映画は冗長だと疲れますからね。ホラー映画は一定のテンションを保って観終われるほうがいいですね。
下のYouTube動画は、メイキング映像+予告編です。
動くジェーン・ドウが観られる貴重な映像です笑
作品情報
原題 The Autopsy of Jane Doe
製作年 2016年
製作国 イギリス
監督 アンドレ・ウーブレダル
配給 松竹メディア事業部
上映時間 86分
キャスト
エミール・ハーシュ
ブライアン・コックス
オフィリア・ラビボンド
マイケル・マケルハットン
オルウェン・ケリー