サブウェイ123 激突 (字幕版)
デンゼル・ワシントン
2013-11-26

原題: THE TAKING OF PELHAM 1 2 3
監督: トニー・スコット
製作年度: 2009年
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 105分

この映画のデンゼル・ワシントンは、うーんどうでしょう、良さがあまり出てないような気がするね。基本まじめな地下鉄職員の役柄なので抑え気味な演出だったのかもしれませんが、それならもっと適した俳優がいたかもしれません。
監督は昨年自殺してしまったトニー・スコット。あのリドリー・スコットの弟で、晩年はデンゼル・ワシントンを主役に据えた映画が多かったですけど、この映画はこれでよかったのかなぁ。。
ジョン・トラボルタのキレッぷりがパないおかげでこの映画がそこそこ観れるものになっている感じがします。
でも脚本にはちょっと??なところもありますね。狙撃手がネズミに邪魔されて誤って発砲して犯人グループのひとりを射殺しちゃったり、知性のある犯人なのに最後は自殺願望?ってくらいにあっさりと殺されてしまうし。
まぁあまり難しく考えないで観たほうがいい映画なのかもしれません。

 

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