原題:R.I.P.D.
監督:ロベルト・シュベンケ
製作年度:2013年
製作国・地域:アメリカ

上映時間:96分

この日はちょっと気分が優れなかったので、ポップコーンムービーでも観に行こうかと思って観た映画。

 

どっちかというとランナウエイ/逃亡者の方を観たかったんですけど、その時の私にはその映画すらも重く感じるようなメンタリティだったんですよね。ある意味、R.I.P.D.のような映画を映画館で観るというのは貴重な体験だったかもしれないです。
まぁでもこれはこれで割と楽しめる映画にはなっていますよ。突っ込みメチャ甘ですけど。
ケビン・ベーコン以外のキャスティングについては再考の余地ありって感じですかね。
サイトをいろいろ見ていると、MIBのパロディだとか劣化版だとかいうネガティブなレビューが散見されます。
私MIBは観たと思いますけどすぐには思い出せません。このテの映画は観終ったあとに何も残らないんですよね。
まぁ映画の好みや物の見かたは人それぞれですから。
ただ、ひとつだけ言わせていただきますとね、予告編がどうにもB級映画まる出しなんですよ。
予告編を見ただけで満足度が予測できてしまう映画ですので、映画を観る前に予告編をチェックしない人にはおすすめの映画です。

 

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