新スタートレック シーズン1 第13話「奪われた女神達の惑星」/Angel One
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「奪われた女神達の惑星」/Angel Oneのあらすじ
偶然発見した連邦貨物輸送機オーディン号の生存者を捜索するために、エンタープライズはエンジェル1号惑星へ向かう。この時ウェスリー少年がスキーに出かけて持ち帰った呼吸性の伝染病がエンタープライズを直撃し、ピカード艦長以下乗員が次々にダウンしていった。
「奪われた女神達の惑星」/Angel Oneの感想 ※ネタバレあり
女性支配の社会
そして男には、選挙権どころか発言する権利すらありません。ただ養われているだけのヒモですね。まあそれも悪くないかも笑
ところが連邦貨物輸送船の生存者(地球人の男)がこの惑星にたどり着いたことで、文化に変化が生まれたようです。
エンタープライズは、司令部からこの惑星とは友好関係を保てと指示されていますので、ライカー副長ら上陸班には慎重な対応が求められます。
慎重に交渉した結果、捜索を許可されたエンタープライズは生存者を発見しましたが、なんと生存者はこの惑星からの救出を拒否しました。どういうことでしょう。
生存者たちは死刑宣告
上陸班は、なんとかして彼らを助けようとします。
いっぽうでエンタープライズでは伝染病が蔓延して大変なことになっていて、Dr.クラッシャーは急ぎ特効薬を作る必要があります。
同時にロミュラン戦艦が領域の境界に出没していて一触即発の状況で、エンタープライズの応援が必要なのですが、この惑星を離れてしまったら生存者たちを救うことができなくなるかもしれません。
ライカー副長は、データ少佐の機転で得られた47分の間にこれらの問題に対処できるのでしょうか??
まとめ&Movie moment
局面を複雑にするあまり、シナリオにちょっと腑に落ちない点がいくつかありますが、まあ長いシリーズのシーズン1がまだ始まったばかりですからね。
細かいツッコミは野暮ってもんです。
作品情報
原題 Star Trek: The Next Generation Season:1
製作年 1987年〜1988年
製作国 アメリカ
原案 ジーン・ロッデンベリー
各話の長さ 45分
キャスト
パトリック・スチュワート
ジョナサン・フレイクス
レヴァー・バートン
デニーズ・クロスビー
マイケル・ドーン
ゲイツ・マクファーデン
マリーナ・サーティス
ブレント・スパイナー
ウィル・ウィトン