私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。
映画「メカニック:ワールドミッション」
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映画「メカニック:ワールドミッション」のあらすじ
殺し屋稼業から足を洗い、平穏に暮らしていたビショップ。しかし、そんな彼の前に、幼い頃に共に暗殺者として育て上げられ、ビショップを裏切っていった兄弟子クレインが現れ、世界を裏で操るフィクサーでもある武器商人の暗殺を依頼してくる。最初はその依頼を断ったビショップだがったが、クレインに人質を取られ、やむなく再び暗殺を遂行することになるが……。
映画「メカニック:ワールドミッション」の感想
2016年公開で、前作の映画「メカニック」の続編です。
ジェイソン・ステイサムはたいへん好きなアクターですし、でも前作の印象はあまり残っておらず、また最近少し当たり外れがあるので心配だったんですが、ファンとしては観ないわけにはいかないということでユナイテッド・シネマ札幌へ。
でも、うん、まぁそんな感じです。
始まりから、主人公(ジェイソン・ステイサム)とヒロイン(ジェシカ・アルバ)がアレするまでのシナリオが若干アレで、心の中で、そうはならんでしょ実際(笑)的な感じで物語は進みます。
にしてもアレですよ、ジェシカ・アルバはいいですね。
もう35歳ですか。見えないですね。
もっと評価されてもいいんじゃないかと思います。
もう35歳ですか。見えないですね。
もっと評価されてもいいんじゃないかと思います。
その後も随所に腑に落ちない展開が待っています。
でも見所のあるシーンは結構ありますよ。
予告編でも見れますけど、このシーンはケツがムズムズします。
予告編でも見れますけど、このシーンはケツがムズムズします。
まとめ&予告編
結末は、このテの映画によくあるアレなので、そこはそれでよしとして、そこに至るまでの漫画的なシナリオと、ジェイソンのカッコいいアクション、ならびに迫力のあるカメラワークを楽しめる人にはおすすめしたい映画です。
作品情報
原題: MECHANIC: RESURRECTION
監督: デニス・ガンゼル
製作年度: 2016年
製作国・地域: アメリカ
上映時間: 99分
キャスト
ジェイソン・ステイサム
トミー・リー・ジョーンズ
ジェシカ・アルバ
ミシェル・ヨー
サム・ヘイゼルダイン