私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。
映画「ダイ・ハード2」
ページコンテンツ
映画「ダイ・ハード2」のあらすじ
クリスマス・イブのワシントンD.C.ダレス空港に非常事態が発生する。麻薬王の釈放を要求し、テロリスト集団が猛吹雪の中、航空管制塔を占拠した。大パニックに陥った空港内に“あの男”がいた!
映画「ダイ・ハード2」の感想
「ダイ・ハード」である要件は満たしています
シリーズものの2作目にしてはよくできている方だと思います。
「ヒーローでもなく大して強くもない一警官が管轄外で、ボロボロになりながらも孤独に悪と戦って勝つ」のがダイ・ハードだとすればこれはその要件を十分に満たしていますね。
犠牲者が多すぎる。。
ただ前作のような緻密に練られたシナリオではない感じ。。
ストーリーに直接関係ない人々が大量に死にすぎるし。
ストーリーに直接関係ない人々が大量に死にすぎるし。
その点が観ていて少しおおざっぱな感じがする理由だろうと思います。
まとめ&予告編
エンディングは前作と同じ「Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」。
それも含めて、私的に「ダイ・ハード」と呼べるのはここまでかなぁ。
その理由は「ダイ・ハード3」で。
作品情報
原題 Die Hard 2
製作年 1990年
製作国 アメリカ
監督 レニー・ハーリン
配給 20世紀フォックス
上映時間 124分
キャスト
ブルース・ウィリス
ボニー・ベデリア
ウィリアム・サドラー
フレッド・ダルトン・トンプソン
アート・エバンス
デニス・フランツ
フランコ・ネロ
ジョン・エイモス