新スタートレック シーズン2 第1話
「光から生まれた生命」/The Child
ページコンテンツ
「光から生まれた生命」/The Childのあらすじ
新しいドクター、キャサリン・ポラスキー博士がエンタープライズにやってきた日、なかなか顔を見せないポラスキーに業を煮やしたピカードが捜しに行くと、ポラスキーは妊娠したトロイを診ていた。トロイは謎の生命体の子を宿し、その子は驚くべきスピードで成長、2日足らずで誕生する。
「光から生まれた生命」/The Childの感想 ※ネタバレあり
さあ新スタートレックはシーズン2に行きますよ。
そしてジョーディのシートにはウェスリーが座っています。Mr.クラッシャーなんて呼ばれちゃってもう笑
きっとビバリー(Dr.クラッシャー)も喜んでいることでしょうと思ったら・・・
ビバリーは、宇宙艦隊の医療統括部長として船を降りたんですって!?なんてこったい...
バーラウンジのカウンターが仕事場です。スナックのママみたいなもんでしょうか。ちょっと違いますか笑
ちょっと特殊な能力を持っているんですよね。今後、彼女は要所で大変重要な役割を果たすことになります。
シーズン2になり、キャラクターや配属などが微妙に変わっていますが、掌握もままならぬままシナリオは進んでいきます。
さて今回のエンタープライズの任務は、新種の疫病が大流行している恒星系から病原菌サンプルを科学基地に届けることです。
というわけでオデット9号星へ出航します。
そしてその光はカウンセラー・トロイの体内に入ってしまい、Dr.ポラスキー着任の紹介もままならぬまま、なんとトロイは妊娠してしまいました。いったいどうなってるんでしょうか。
しかも胎児は驚異的なスピードで成長していて、36時間後には出産という。
胎児は未知の生命体という共通認識で、ピカード艦長はこの件についてどう対応すべきか士官に問います。士官はあれこれ意見を交わしますが、トロイはこの生命を産む決断をします。母性が目覚めちゃった感じでしょうか。
そうこうしている間にトロイが産気づき、赤ちゃんが産まれちゃいました。トロイは、名前はイワンと名付けます。
なんの痛みも感じない出産です。妊娠中はつわりもなく自分の気分を「ワンダフル」と言っていました。やはりなんか不思議です。
そうこうしている間に子どもはどんどん成長していきます。ですがまだ誕生の理由はわかりません。
そしてようやく病原菌サンプルの積み込みが終わり、エンタープライズは出発します。
でも心を決めたようですね。
彼?は、エネルギー生命体の一種で、宇宙で出会った人間に興味を持ち、理解するために出生から辿っていたのでした。ちょっと迷惑な奴ですよね笑
まとめ&予告編
ビバリーはいつ戻ってくるんでしょうかね。。
このシーズンはずっといないんでしょうか。嗚呼、ビバリーに会いたいーー
作品情報
原題 Star Trek: The Next Generation Season:2
製作年 1988年〜1989年
製作国 アメリカ
原案 ジーン・ロッデンベリー
各話の長さ 45分
キャスト
パトリック・スチュワート
ジョナサン・フレイクス
レヴァー・バートン
マイケル・ドーン
マリーナ・サーティス
ブレント・スパイナー
ウィル・ウィトン
ウーピー・ゴールドバーグ