新スタートレック シーズン1 第20話
「生き返った死の宇宙商人」/The Arsenal of Freedom
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「生き返った死の宇宙商人」/The Arsenal of Freedomのあらすじ
エンタープライズは行方不明となっている巡洋艦USSドレイク号を捜索するため惑星ミノスへ赴く。軌道に乗り惑星を探査すると、かつて兵器の製造販売で栄えた星ミノスは、すでに知的生命体が絶滅しており、ドレイク号の消息は全くつかめない。そこでライカーをはじめとする上陸班が調査に向かう。
「生き返った死の宇宙商人」/The Arsenal of Freedomの感想
エンタープライズは、消息を絶ったUSSドレイクの捜索のため惑星ミノスへ。
武器商人の星として有名だったらしいですが、すでに知的生命体は消滅した星とのこと。
ところが謎のビデオコマーシャルを受信したエンタープライズは、ライカー副長とデータ少佐、ヤー大尉の3名を上陸させて捜査にあたります。
上陸班が遭遇したものは・・・
なんと自己学習型の究極兵器です。
敵を知り、戦闘を重ねるごとに強くなる、まさに最終兵器ですね。まるで漫画「コブラ」に出てくるあのタマゴのようです(ちょっと違うけど)。
どうやらUSSドレイク、さらにはこの惑星の住民すべてこの兵器により滅ぼされたようです。
まさに飼い犬に手をかまれる、いや自分で自分の首を絞める、とにかくそんな感じです。
上陸班は深刻な事態に陥り、ピカード艦長自らがDr.クラッシャーと上陸します。
ピカード艦長もライカー副長もデータ少佐も不在となりますので、ブリッジはラフォージ中尉に任されます。心配ですね。
そして上陸班5名は窮地に立たされ、エンタープライズとの通信も不能になり、Dr.クラッシャーは重傷を負います。。ビバリー大丈夫??
USSエンタープライズも究極兵器の脅威に!
いっぽうでラフォージ中尉が指揮を執るエンタープライズは、この究極兵器とのバトルが始まりました。
艦内には不穏な動きも出てくるなか、ラフォージは決断を迫られます。
いったいどうなってしまうのか?
エンタープライズとクルーの運命は??
まとめ&予告編
ジョーディ頑張った!
わかってはいても、ピカード艦長の存在ってやっぱ大きいんですね。
カウンセラー・トロイもナイスアシストです。彼女もエンタープライズにとってかけがえのない存在です。
わかってはいても、ピカード艦長の存在ってやっぱ大きいんですね。
カウンセラー・トロイもナイスアシストです。彼女もエンタープライズにとってかけがえのない存在です。
普段いかにピカード艦長のリーダーシップとクルーの信頼関係が大きいのかがよくわかりました。
シーズン1における、ここまでのベストエピソードです。
作品情報
原題 Star Trek: The Next Generation Season:1
製作年 1987年〜1988年
製作国 アメリカ
原案 ジーン・ロッデンベリー
各話の長さ 45分
キャスト
パトリック・スチュワート
ジョナサン・フレイクス
レヴァー・バートン
デニーズ・クロスビー
マイケル・ドーン
ゲイツ・マクファーデン
マリーナ・サーティス
ブレント・スパイナー
ウィル・ウィトン