新スタートレック シーズン1 第5話「宇宙の果てから来た男/Where No One Has Gone Before」
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「宇宙の果てから来た男/Where No One Has Gone Before」のあらすじ
新スタートレック シーズン1 第5話「宇宙の果てから来た男/Where No One Has Gone Before」
エンタープライズ号にワープ・エンジンの整備士コジンスキーとその助手がやって来る。彼のテスト整備を受けるともの凄い加速でこれまで出たことのない速度に達し、船は数分にして銀河系外の人類未踏の場所に達してしまう。
「宇宙の果てから来た男」/Where No One Has Gone Beforeの感想 ※ネタバレあり
目的がよくわからない整備士コジンスキーと、好奇心で宇宙を旅してまわっているという異星人の助手が正式にエンタープライズの整備にやって来るのですが、彼らに疑念を抱くエンタープライズのクルーの心配をよそに、とんでもないことになってしまいます。
エンタープライズは10億光年の彼方へ
そこでは、思考が現実になるという不思議な世界。
なんだか訳がわかりませんが、何でもアリなのがSF作品のいいところです。
なんだか訳がわかりませんが、何でもアリなのがSF作品のいいところです。
整備士コジンスキーの目的は?
ワープに体力を使い果たして昏睡状態の異星人を叩き起こして、エンタープライズのクルーの協力もありなんとか銀河系に帰ってきたエンタープライズですが、けっきょく整備士コジンスキーの目的はなんだったのでしょうか。
単に個人的な好奇心から、あの異星人を手伝ったって事ですか?
すみません、私にはよく理解できませんでした。誰か教えてください。笑
ウェスリーが少尉代理に
ウェスリーの才能に気づいた異星人は、5歳で作曲したモーツァルトを例えに出して、彼の才能をもっと伸ばしてあげるようピカード艦長に進言します。
それを真摯に受け止めたピカード艦長。さすがです。
母親のDr.ビバリー・クラッシャーの喜ぶ顔が見たかったですが、それは次回以降ということですね。
それを真摯に受け止めたピカード艦長。さすがです。
母親のDr.ビバリー・クラッシャーの喜ぶ顔が見たかったですが、それは次回以降ということですね。
まとめ&Movie moment
やらかしたコジンスキーの処遇がわからずモヤっとしつつも、話の最後にほっこりするエピソードです。
作品情報
原題 Star Trek: The Next Generation Season:1
製作年 1987年〜1988年
製作国 アメリカ
原案 ジーン・ロッデンベリー
各話の長さ 45分
キャスト
パトリック・スチュワート
ジョナサン・フレイクス
レヴァー・バートン
デニーズ・クロスビー
マイケル・ドーン
ゲイツ・マクファーデン
マリーナ・サーティス
ブレント・スパイナー
ウィル・ウィトン