私が見た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。

映画「ベスト・キッド４」

映画「ベスト・キッド４」のあらすじ

映画「ベスト・キッド４」
戦功賞授賞式に出席するためワシントンD.C.を訪れた空手の師範ミヤギ（ノリユキ・パット・モリタ）は、亡き戦友の未亡人ルイザ（コンスタンス・タワーズ）の家に招かれ、彼女の孫娘ジュリー（ヒラリー・スワンク）と出会う。両親を事故で失った彼女は孤独心から反抗的になり、ルイザを困らせていた。ミヤギは彼女に空手を教えることで更生させようと申し出る。祖母をカリフォルニアの彼の家に送り出し、ジュリーとミヤギの共同生活が始まった。...

映画ドットコムより

映画「ベスト・キッド４」の感想

Netflixの新着に上がっていましたので観てみました。
この映画「ベスト・キッド４」は1994年公開の映画ですが、私は観ていません。なぜなら・・・

なぜ4まであるのか不思議

それほどヒットしたとは言えないシリーズの4作目を撮るということに私は意味を見出せないのですが、何か大人の事情でもあったのでしょうか。

プロットがよくわからず、展開が遅くて盛り上がりにも欠けるため、テンションの維持が難しい映画です。

最終的には一応ワルをブチのめすんですけど、アクションはショボいし、それまでのストーリーが冗長すぎるので全然スッキリしません。

けっきょく観終わった後には何も残りませんでした。これではいけませんね。

ヒラリー・スワンクが魅力的

Netflixより

主役？の女の子、ヒラリー・スワンクは魅力的ですね。
シナリオがつまらないものですから、女の子のスタイルの良さにどうしても目がいってしまいますすみません笑

Netflixより

何かどこかで見たことがある子だなーと思っていたら、アレですよ、「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー主演女優賞を取ったあの子じゃないですか。大したもんです。でもその後はなんかパッとしないですけどね。

Netflixより

まとめ＆予告編

というわけで、この「ベスト・キッド4」は、後にアカデミー主演女優賞を取ることになるヒラリー・スワンクのファンの方以外にはとてもおすすめできそうもない映画です。