私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。
映画「アポロ13」
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映画「アポロ13」のあらすじ
アポロ11号、12号が無事月に着陸した。ベテラン宇宙飛行士のジム(トム・ハンクス)は14号に乗る予定だったが、計画自体が政治家や国民から飽きられて来ていた。13号のクルーが病気になり、急遽ジムのチームが13号を任される。だが着陸船操縦士ケン(ゲイリー・シニーズ)は風疹の疑いで降板させられ、ジムとフレッド(ビル・パクストン)は断腸の思いで代替要員のジャック(ケヴィン・ベーコン)を受入れる。そして70年 4月11日、アポロ13号は出発した。...
映画「アポロ13」の感想
1995年公開の映画で、1970年のアポロ13号爆発事故の実話に基づく感動のSF映画です。
映画ですので、若干の脚色はあるようですが、それでも「成功した失敗」とか「栄光ある失敗」などと称えられたこの生還劇に対する感動に変わりはありません。
少し前までは、サブスクリプションではたぶんdTVでのみ観ることが出来たのですが(PPVならAmazonとかiTunes)、いつの間にかNetflixに上がっていましたのでまた観てしまいました。
掛け値無しに感動する映画です。何度でも観たくなる映画です。
139分と長尺なのですが、実はそんなに重くないんですよね。
大気圏突入に成功して生還するシーンは何度観ても泣けますし、何度観ても感動します。
ジーン・クランツとSEIKO5
この映画については今さら私ごときが感想を述べるまでもありませんので、このエントリーでは別の角度からアプローチしてみたいと思います。
そんなわけでスピードマスターは買えないけどSEIKO5を何本も持っているSFファンの方も多いのではないでしょうか。
(私だけだったらどうしよう・・・)
スピードマスターを身につけた宇宙飛行士を地上で支えたのが、ジーン・クランツとSEIKO5だった・・・。ロマンですねー(自己満足)。
まとめ&予告編
SF映画のファンのみならず、全ての地球人に観ていただきたい映画です。
ドキュメンタリーはこちらをfa-angle-double-down
作品情報
原題 Apollo 13
製作年 1995年
製作国 アメリカ
監督 ロン・ハワード
配給 UIP
上映時間 139分
キャスト
トム・ハンクス
ケビン・ベーコン
ビル・パクストン
ゲイリー・シニーズ
エド・ハリス
ザンダー・バークレー