私が観た映画について極々私的な感想をコメントするコーナー。
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」のあらすじ
ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の感想
Netflixの新着に上がっていましたので観ました。
2018年公開で、レトロなアーケードゲーム「RAMPAGE]が原作です。
当時いちおうゲーマーと呼ばれていた私ですのでなんとなく記憶はあるのですが、プレイしたことはないですね。
このテのゲームに興味がなかったんですよ笑
この映画については正直言ってあんまり期待していなかったんですよね。
ゲームが原作ってこともありますけど、それ以外にもどこかこう動物を擬人化して感情移入させる手法は私は懐疑的です。ただ、DNA操作は今までもこれからも映画テーマや属性として存在していますから、今後も避けて通れそうもないため難しいところではあります。
でもなんだかんだ言って、観てみたら意外と楽しめました。
現在の映画らしい迫力ある映像も楽しめますし。
もちろん内容は漫画ですから、初めからそういう気持ちで見ていれば細かいことは気になりませんし、何よりエンディングがスッキリで、モヤっとしない映画はこの上なくイイんですよ。
そう思うのは私だけでしょうか^_^;
まとめ&予告編
というわけで、私が常日頃から気にする「観終わった後のモヤモヤ」がない映画ですので、後味スッキリしたい方にはおすすめできる映画です。
作品情報
原題 Rampage
製作年 2018年
製作国 アメリカ
監督 ブラッド・ペイトン
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 107分
キャスト
ドウェイン・ジョンソン
ナオミ・ハリス
マリン・アッカーマン
ジェイク・レイシー
ジョー・マンガニエロ
ジェフリー・ディーン・モーガン